【利休七則】②炭は湯の沸くように置き

こんばんは!

 

「利休七則」シリーズ🍵

今回はその2を書いてみようと思います(≧▽≦)♪

 

②炭は湯の沸くように置き

現代風に言い換えると「炭はお湯が沸くように置くこと」となります。

炭の準備はお客さんには見えない部分ですが、

ここが整っていないと、釜の湯は泡立ちしっかりと沸いてくれません。

見えない部分こそ準備を怠らないことが大切ということを、この文章では伝えています。

人に見られていない部分こそ、人に見られてもいい行動をしているか、

そんなことを言われているような言葉でしたヾ(≧▽≦)ノ